美っちゃん・芦別

【美っちゃん】
P1190606久しぶりで単独行動、以前から行きたかったお店に向かう。 入る前に貼ってあるメニューを確認して入店 
カウンターにあるメニューでも確認して「しょう油ラーメンお願いします」と、「あーっ御免なさい、現在はラーメンやってないんです。」 「でもメニューに?」 「訂正しないといけないですね(苦笑」

「ラーメンなら近くにお店ありますよ」 親切に教えてもらったので向かう
 そこは以前 紹介したお店だったりする(爆 連食でもするかと意気込んだテンションも一気に下がる 落ち込んでも居られないので車で探索開始  駅近郊に全く知らなかったお店発見!「美っちゃん」

【店内】
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両側にカウンターがある変わった作りで、奥には座敷も在りそうな感じでちょっと雑多感も カウンター上のメニューを眺める カウンターにもメニュー(こちらの方が見やすい)もあるのでジックリと考える。 普通サイズの他に中大(大盛?)更に特大(メガ盛りか?) 50円+で普通の大盛ならお得だよね 150円+でメガか? これはチャレンジャー待ち ご報告お待ちしています。 席に着くと冷蔵庫から冷えた水が入ったペットボトルが登場

【しょう油ラーメン】650円
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使い込まれた器に期待が盛り上がる。 豚骨系と思われる透明系のスープ 少な目の油が覆う 魚介系は感じないが旨みも十分 麺は中太弱縮れ・中加水率で札幌寄りながらぼそっとした麺が合う。昔風ながらやわらかいチャーシューが二枚・メンマ・二色なると・ネギと基本がトッピング
事前情報がない中で訪れるお店は本当に楽しい。 しかもレベルが高いとなれば尚更、だから地域に愛されてる食堂巡りは止められない。

美っちゃん
住所:芦別市北1条西1丁目12−13
電話:0124-‎22-2639
営業:― ―
休み:― ―
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コメント 4

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ぱなっぷりん
2014/03/04 (Tue) 14:32

『事前情報がない中で訪れるお店は本当に楽しい。 しかもレベルが高いとなれば尚更、だから地域に愛されてる食堂巡りは止められない。』

この言葉はいわさんの探検心の総意ですよね。
自分は臆病なため冒険は余りしないですが、先人の切り開いた
道の中で自分にあったものをチョイスしている感じです。w
ある程度裕福ならいろんな冒険が出来ると思いますが、少ない
小遣いの中ではどうしても『安定』を求めてしまいます。
ワンコイン程度ならそうでもないのですが、800円以上の出費で
ハズレを引いた時にはかなりショックを受けます。w

何の情報も無い田舎の食堂でラーメンが美味しかった時の気持ちは
最高潮に達します。古びれた器や店内を見て、ここで生まれた会話
や人間模様をなんとなくイメージしてみるんです。
これだからこういう田舎の食堂はやめられないんですよね。
自分もいわさんを見習って少しは冒険してみようかと思います。



いわ
2014/03/05 (Wed) 19:35

ぱなっぷりんさんへ

私も初めてのお店は、どきどきものですよ。
ただ、長年お客さんに支えられたお店は、新たに開店したお店よりほぼ外れなし その中でも何件は紹介していないお店があるのも事実 まー好みでなかったと言うことにしておきましょうか(爆

時間の都合で行けないこともありますが、限られた休日は、温泉(謎の湯)とモタモタしてたら暖簾を下しかねない昭和ナ食堂探しで手一杯 マイカーは三個目のバッテリー交換と酷使しています。
これからも紹介できたらと思っています。 

es
2014/03/07 (Fri) 07:56

地方探訪

いわさん、最後の二文に全てが集約されていますね。
わざわざ遠くまで出かけ、行きたかった店にふられ、その近くに偶然にも知らなかった店があり、しかも美味いという、偶然が全て重なった時の奇跡ですよね。
だから地方探索はやめられません。

いわ
2014/03/08 (Sat) 18:18

esさんへ

その場所に立たないと分からないことはあります。 ネット上の情報が溢れるていますが、偏ってるんだよね。探し出す嗅覚は段々と鍛えられたかも知れません(爆
もう無いかと思いながらも更なる発見があるので、まだ続けばいいと思っています。

道央