高田温泉

【高田温泉】

北海道の野湯で高田温泉と言えば、先ずは島牧村の高田温泉が有名ですが、次に場所が思い浮かぶのは、道東丸瀬布が出てきます。 今回は丸瀬布の高田温泉 過去紹介は、2011/04と久しぶりです。 その当時は丸太の足湯もあったのですが、行ってみましょう。
少々取り付け道路が草ぼうぼうだったので、記憶を呼び戻して、たぶんここかと思いながらここからは徒歩

【湯溜り】

過去に訪問時は春先でカエルが鳴いてた池を超え歩くと、怪しい流れ

【ボーリング跡】

硫黄臭が香る源泉 泉温は29.8℃で掘削年の温度と変わらない優秀井 温泉施設は無く、前回あった足湯丸太は撤去してました。

高田温泉の歴史
 1917年 高田温泉営業開始 村営国民宿舎? 源泉は自然湧出?
 1953年 ボーリング 源泉名)高田泉源 深度:120m 泉温:29.4℃ 今回紹介の源泉
 1982年 ボーリング 源泉名)丸瀬布町2号井 深度:1300m 泉温:45℃
 1986年 「高田温泉」から民営の国民宿舎「翠明荘」に移管
 1990年 ボーリング 源泉名)丸瀬布町3号井 深度:1300m 泉温:45℃
 2000年 「翠明荘」閉業
 2001年 「マウレ山荘」開業
紆余曲折もありながら、開湯100年を過ぎる湯は今も守られてる。 温泉万歳!! 
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