あかん遊久の里 鶴雅・立ち寄り湯

【行灯】
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【一階「鹿泉の湯」・「豊雅殿」】
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【売店】
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P1080632 「花ゆう香」利用なら無料 
シャトルバスで送迎付とくりゃー利用するよね、単独利用はナンテたって高いし時間も限られる(1,470円ワンドリンク付)

如何せん、浴場の暗さと、湯気であえなく退散となる。 売店は品揃えが多いのでこちらで購入しても良いかもね。

温泉分析表
源泉名:正次7号源泉
試験日:平成18年5月19日
泉温:60.3℃ 動力揚湯
pH:7.0
蒸発残留物:0.66g/㎏
成分総計:0.917g/㎏
泉質:単純温泉(中性低張性高温泉) 旧:単純温泉

源泉名:新7号泉源
試験日:平成19年10月30日
泉温:37.5℃ 動力揚湯
pH:7.2
蒸発残留物:0.461g/㎏
成分総計:0.677g/㎏
泉質:単純温泉(中性低張性温泉) 旧:単純温泉
湯使い:加温あり・放流一部循環・薬剤なし
放流一部循環と難しい言い回しだ(爆) 事実お湯は「花ゆう香」の方が新鮮と感じた。

あかん遊久の里 鶴雅
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6番10号
電話:0154-67-2531
立ち寄り湯
時間:平日14:00~17:00 土・日・祝12:00~17:00(ワンドリンク付)
料金:1,470円
turuga
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コメント 2

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いっち
2011/01/18 (Tue) 22:39

こんばんは

いわさん、私も以前から気になっていました。「放流一部循環」の在り方について。
湯口から新鮮な湯を注ぎ、湯船から湯をあふれさせつつ、浴槽内の湯を循環させるシステム・・・ 湯温を一定に保つために「湯をかきまぜる」システムと思っています。
この湯宿は薬剤の使用はなしということで、ナイスですね。でもやっぱり、手を加えない湯にはかなわないという現実も拝見でき、大変勉強になりました!

いわ
2011/01/19 (Wed) 21:52

いっちさんへ

微妙な表現ですよね、源泉の投湯量によりピン・キリと幅は広い 両お風呂自体がかなり大きく致し方無いのかもしれない ご指摘のように両源泉とも高温泉なので適温に保つ程度に投湯でしょうか?


道東