住友奔別炭礦立抗

現在 一部解体が進む
以下新聞記事抜粋
<国内最大規模とされる三笠市奔別(ぽんべつ)町の旧住友奔別炭鉱の選炭施設について、所有する生コンクリート製造販売大手ホッコン(深川)は、2階部分をすべて解体する方針を決めた。20日以降、作業に着手する予定。
ホッコンの担当者が15日に三笠市役所を訪れ、解体方針を説明した。これに対し市側は、2階部分の壁や屋根 立抗密閉中に爆発事故の鉄板を撤去することは受け入れたものの、2階内部の鉄骨部分などは保存するよう要請した。>
立抗は残るようだが、1971年(昭和46)に閉山 立坑密閉作業中に爆発事故が発生し、5人の命が失われました。現在も、その爆発の激しさを見ることができます。
↑クリックで拡大
尚 付近は立ち入り禁止ヶ所も多くご注意ください。
- 関連記事
-
- あけぼの食堂・由仁 (2011/12/01)
- 天馬軒・栗山 (2011/11/14)
- 住友奔別炭礦立抗 (2011/11/11)
- 古母里・三笠 (2011/11/09)
- あけぼの(曙)食堂・由仁 (2011/11/05)