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鶴の湯 立ち寄り湯

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<明治初期に発見、鶴が傷を癒していたところから命名 道内2番目に古い温泉地として親しまれている> 宿パンフレットより抜粋
道内で2番目に古いかは置いといて中々の老舗 初利用だったりする(汗) 旧施設は取り壊され平成22年に立て替えられた施設
施設の前の蓮池がいいね

【浴槽】
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脱衣場から硫黄じゃなくたまご臭が香り期待が高まる 露天風呂はないが大きな窓から明るい日がさす 縦長の浴槽には薄茶色の湯だが濁ってなく底まで見える湯とスペースがある洗い場
仕切りがあるので気を使わなくていい
 微ツルの湯で香りが心地よい。
 
冷鉱泉ゆえ加温は仕方ないが、記載によると循環濾過・加温・薬剤あり、利用時は薬剤臭は感じられなく汗が中々引かない湯で好印象 温度調整なのか常に14.6℃の源泉が注がれる湯口がいい仕事
口に含むと、玉子臭が鼻に抜け、チョッとショッパイ
してるのかな?
利用時は奥の宴会場
暑かったので即戻った(爆
が休み処に開放 レストランもあるのでユックリ利用したい レストランの名前が「しばらく」ってあの早来のレストランが経営なのか?


温泉分析表
源泉名:鶴の湯温泉
泉温:14.6℃ 湧出量:204ℓ/min(動力)
pH:8.24
蒸発残留物:2.291g/kg
成分総計:2.663g/kg
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)
旧泉質名:含食塩重曹-硫黄泉
湯使い:循環濾過・加温・薬剤あり
休憩室は冷房効いてなかったが、ロビーなどは涼しくて一息つける、思いの外と言っては失礼だがいい湯で、何時までもポカポカで汗が引かなかった。

鶴の湯温泉
住所:安平町早来北町5番地
電話:0145-26-2211
立ち寄り湯情報
料金:500円
時間:10:00~21:00
休み:水曜日
注意:シャンプー・ボディーソープは無いので持参か、フロントで購入可能 
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道央